こんにちは、数スタの小田です。
第2回目の講義は、
「等積変形のコツ」についてです。
中2図形の単元で学習した「等積変形」ですが、
入試では関数と融合した形で出題されることが多いです。
学校で扱う機会が少ないためか、
等積変形と関数の融合問題は解けない人が多い!!
ですが、
今回の講義で紹介しているコツを理解していれば、
意外と簡単に解ける問題だったりするんですよ!
というわけで、
等積変形のコツについて学んでおきましょう!
Contents
等積変形のコツ
まずは等積変形のポイントをおさえておきましょう。
この性質を利用した関数の問題がよく出題されます。
次が等積変形を利用した典型的な問題になります。
この問題を通して、等式変形の使い方について学びましょう。
動画講義
どうでしたか?
等積変形の考え方について理解できましたか?
このように、
底辺を共有していて面積が等しくなる三角形
を見つけるときには、
等積変形を用いることが多くなります。
この考え方が身についてきたら
類題演習を通して理解を深めておきましょう。
類題演習
動画講義
一発で解けましたか??
等積変形の問題を何度も練習すれば、
問題文にある「面積が等しく…」という言葉と
グラフの形を見ただけで、
「等積変形のやつだ!!」
とすぐに気づけるようになります。
この感覚に達するまでは、
ひたすら演習を繰り返していきましょうね!
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